« 2013年02月 | メイン | 2013年04月 »

2013年03月18日

懐ゲーまとめ

昨日は即売会に顔を出してきました。

昔のドラクエ3・FF5・ロマサガ2辺りの自由度が高いゲームは、
子供の頃は脳筋育成にしがちだけど、今の大人の知恵でプレイすると、
リソース管理と搦め手を使う余裕があるのでリアルタイムと違った楽しみ方ができる。
…イベント後の居酒屋で、そんな話で盛り上がっているアラサー連中でした。

特に、ロマサガ2は携帯アプリかWii版VCしかないのでリメイクを熱望したいです。

当時は物理職5人に各系統の武器を5系統・術を5系統と分担させましたが、
皇帝は体術と天術に固定させて(※体術・天術レベルが高いキャラが少ないので)
武器2系統×2名、術2系統×2名で10系統を網羅するのが良いですね。
むしろ合成術のシステムは専業術士を念頭に置いたシステムだったと今更…。

FF5の魔法剣+二刀流+みだれうちは最後のすっぴんでは強いものの、
二刀流+みだれうちそのものはオーバーキル気味でエフェクトが長いので、
ストーリー攻略中は意外と役立たずだったりします。
差し当たっては二刀流ブレイク剣くらいができれば充分。

昔のブログに育て方の流れを書いていました
http://digitalcrusader.sakura.ne.jp/blog/2011/09/post_1707.html
忍者までは両手持ち赤魔道士が万能なので、3人はそれが良いですね。
バッツを格闘・操る・居合抜きが使える便利屋シーフにするのが見た目にも良し。

今更ファミコン版のドラクエ123とか自分から探して遊ぼうとは思わないけど、
Wiiみたいに同梱で入ってたらやってみるかもしれません。
そういう意味であの企画はまあまあ正解だったんじゃないかと。
ただ、個人の事情で今更据え置き機で遊ぶ時間もなくてね…。

白鳥院は兼ねてより、リメイク版のドラクエ3では魔法使い推しをしております
http://digitalcrusader.sakura.ne.jp/blog/2007/06/post_363.html
ただし、アレは追加要素の性格システムと種ブーストからの高MPで
初めて魔法使いの本領が発揮できるようになってるからこそ。

ファミコン版は最大MPが足りなくてどうしても物理で殴ってMPは回復用になっちゃう。

リアルタイムの頃、勇武武僧からの僧→賢ていうパーティにして何の問題もなくクリア。
今思えば武の片方は戦にした方がもう少し装備の幅が広がったろうに。
賢も完全にホイミタンクになってたけど、星降る腕輪を付けてからの
マヌーサ・ラリホー・マホトーンやるだけでもだいぶ違ったはずです。

あえてファミコン版のドラクエ3をやるなら勇商商遊→勇戦武賢の晩成型かな。
戦士は序盤の金策が辛い、武闘家は低コストだけど初動が素手一択なんで
カザーブ到達まで実はあんまり攻撃力がない。
両方の折衷案として商人という中継ぎメンバーがいる。

もしくは、最初から勇戦武商で悟りの書を使って商→賢でもいいかも。
武は序盤は素早い薬草係として運用すればいいわけだし。

リメイク版の商人は完全に劣化盗賊なんで、特技を覚えて転職するだけの途中経過。
勇盗商僧は鞭使いが多くて一見良さそうですが、盗・商の装備品が概ね被るので、
かえって資金捻出で足止めを食らうという本末転倒に陥るという罠が。
だったら商の枠に魔を入れた方が無駄がないという結論に落ち着きます。

スミマセンね…どうでもいい話で…。ゲーム大好きです。

2013年03月08日

エデンの途中反省会

ドラクエ7、二章の魔王を撃破して、オリジナル版で言うところのDISC1が終了しました。
職をバラけさせていたので足りない特技なども特になく、概ね快調に進んでいますが
戦略立てにちょっと失敗したかなぁ…という部分がいくつかあります。
6・7の育成システムは失敗したときに取り戻すのが大変なのがキツいですね。

主にダーマ前後にラッキーパネルをやると炎の爪を大量ゲットできて特技要らずな事と、
祝福の杖という便利アイテムが早めに来るので意外と僧侶も要らないという点が。

■主人公 盗賊系、魔法戦士
探索スキルを彼に任せたのは正解で、細大漏らさずメダルをゲットしています。
キアリーやキアリクもオンリーワンで持っているので、意外と回復でも活躍。
戦士のきあいため・魔人斬りは使うものの、魔法使いと魔法戦士の職歴はほぼ活きず。
攻撃力不足は否めないので、さっさと勇者にしてしまおうと思います。

■マリベル ゴッドハンド
実はこの選択はかなり正解だったと思われます!
ボス戦ではAIで、回復・炎の爪・カマイタチを使い分ける優秀な遊撃手に。
弱点の脆さも前衛職のHPボーナスでカバーされていました。
パラディンLv2のしんくう波を覚えた段階という絶好のタイミングで途中離脱。

■ガボ 天地雷鳴師
笑わせ師のへんてこ斬りがグループ混乱ダメージという優秀さで活躍したものの、
MPの低さから賢者の呪文を充分に活用できたとは言い難く、
ボス戦ではコストの掛からない祝福の杖かハッスルダンスばかり使っていました。
初期加入・俊足・低MPの特徴を活かすには打撃系モンスター職が良かったか。

■メルビン モンスター職
魔王直前でゴーレムを修めて岩石投げができるようになったので強いですが、
途中加入で充分に戦闘回数を稼げておらず先は長いです。
MPの多さを加味すると天地雷鳴師の適正はこちらにあったかもしれません。
プラチナキングを修めるまで全ポテンシャルを発揮できない超晩成型になります。

■アイラ モンスター職
エビルタートルを取ったのでスクルト・バイキルト・ムーンサルトと便利になり、
回復はけんじゃの石を持たせる事でカバーしています。
少し戦士経験を積んでいる事と、手っ取り早く強くするという観点では
ゴッドハンド辺りをやらせておいた方が回復面も安心だったかも。

完全に失敗というわけでもないのでこのままクリアしたいですが、
反省会をやったところでこのゲームをまたやるのかというと少し微妙ですね。
同じ時間を取れるなら9をやり直したいかもしれません。

2013年03月01日

バーストリンク!

どうもこんにちは…今回は長らく放置していたリンクを整理しました。
デッドになっているサイトさんもずいぶんありましたよね…。
サイトを作ってリンクをはるなんていうのが文化的に廃れつつある今日この頃で、
まー今のサークルサイトのデザインもいつまで続けるのかという話もありますが。
絵描きさんなんかはもうPixivで全部の情報発信をまとめてたりしますし。

ウチでやってくれてるのでお馴染みの声優の星司くんも、
そろそろ窓口を作って活動を広げる心算を立てているそうですが
声優さんの場合はMP3を置けるブログみたいなのが流行りなんでしょうか。

自作ゲームの新情報もずいぶんと滞っておりますが、
3月はだいぶ動きやすくなるのと、4月には例のアレが控えていますので
お茶濁しの更新だけでなく、楽しめる記事もお出しできるようにしますね。