さんねーん!べーぐめー!
金八先生見てて思ったんですけど、
あのシリーズって小山内脚本もそれ以外の作品も、
他の作品と比較して中学生がかなりバカに描かれてるんですよね。
ただ…我々って中高生を題材にするとき大人に描き過ぎるきらいがあるなと。
本来はアレくらい物を知らないというか、未熟なもんだと思うんですよね。
アニメのキャラとかロリ顔のくせにやたら完成された人格ばかりだし。
そういう意味でもあのドラマは抜きん出てたなと思うわけです。
まぁフィクション作品なんだから進行上、
お子様にしっかりしてもらわなくちゃいけない場面も多々あるんですけどね。
逆に、たまにはああいうリアルな未熟さを持った少年キャラも魅力的かなと。
まぁ電脳十字軍作品の登場人物に未成年は居ないので関係ないですケド。ウケる!