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最高

バクマン。友情とかラブコメ要素は萌えるんだけど、
最高と秋人の漫画家目指す中学生の身の程知らずの会話が
自分の若い頃を思い出されてウワー!と精神ダメージ来ちゃう。
それをジャイアントキリング(の主にバッキー)で中和する。

実をいうと俺とNの関係がまさにあんな感じだったんですけど、
最高みたいに具体的に技術を伸ばそうと頑張ったわけでなく趣味的に絵を描いてた、
どちらかというと秋人に殴られてた萌え絵の奴みたいなポジションだった。
まあ中高生の頃は部活もやっていたのでね…。

思えば当時は作品発表の場が商業ベースしか知らなかっただけで、
好きなものを好きなように作っていたいという思いから逆算すると
そもそも同人というステージ以外は有り得なかったわけですが。
若い頃の身の程知らずとは恐ろしいけどイイモノですね。