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あう

ソフトバンクに続いてauの営業が職場にやってきました。

法人向け料金プランを頑張ってることと、
顧客満足度が高い事は重々承知しているのですが
安さを取るならソフトバンクだし、ネームバリューならドコモだし。
auはいまいち決め手というかインパクトに欠けるのも事実。

営業トークもどんどん携帯業界の専門的な話へ行くので
ねはともかく、隣で聞いていた偉いおっさんの頭の上に
巨大な『?』が浮かんでたのでコレでは売約取れない感じがした。
ソフトバンクの『とにかく安い』トークは今更ながら実に分かりやすく旨い手だと思う。

ただ、安さ絶賛でSBM採用した偉い人もこのところ文句を織り交ぜつつ
『メリット・デメリット両方ある』的な発言を始めたので、半年で色々懲りたようです。
確かに料金は下がったけど、引き換えに失ったものも多いしな。
千葉県内の一等地にある事務所が圏外だったりするし。

携帯や電話回線やリース機器の営業って、なぜ、
『現行のものをやめて違約金を払ってでもメリットが』みたいな営業トークが流行る?

備品というものは安いもの買ったらまぁ得ねじゃ終わらなくて、
使用する社員への指導やら、買い置きの消耗品の消化やらも絡むわけで、
↑のような発想がそもそも客側の感覚とズレてるというか、
ソチラが売りたいのが先に来ててコチラの都合を鑑みてないと感じます。

営業さんは大変な仕事なので極力邪険に扱いたくはありませんが、
バッサリ切らないと後々(業務に差障るほど)しつこいのでバッサリ行っています。