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最終回特集

■ヤッターマン
開始時に『別物の新作として…。』というスタンスだったように記憶していたのですが、
最終回には主題歌を(和解したらしい)山本さんが歌ってたり、
ドクロベー・ドロンボーが旧作から数十年を経た同一人物であると匂わせる発言など。
サービスのつもりだろうけど…子供は?、古参は引くばかり。最後にミソを塗った格好。
ドロンジョ様の素顔は美人だったけど、やたらレアリティを強調されていたのにも多少引き。
旧作では毎週のメカ代稼ぐバイトのくだりで普通に仮面脱いでなかったっけ?

■バスカッシュ
シリーズ初期は勢いがあって好きだったけど…まさか最後まで勢いで押し通すなんて…。
惑星規模のマクロなストーリーラインをしっかりさせるなら勢い任せではダメだし、
勢いを優先するならミクロな雰囲気のストリートバスケから成り上がるような話じゃないと。
総じて予算掛けた割に、お色気だよりの中途半端な仕上がりなのは勿体無かった。
つまらないのをネタに観てた固定ファンも居るので商業的には成功かもしれないけど。
靴箱のナイキマークが強調されすぎなのには吹きましたわ。

■絶望先生
最終回に際どいネタを持ってきやがった。四期も待ってます。

そんな事より今週のプリキュアの西南の手合わせスイッチオーバーに度肝抜かれた。
来週は待望のノーザ姐さん登場が楽しみ過ぎて眠れない。