« ナイナイナ | メイン | 一言萌えポイント »

木津千里

世の中キッチリした人ばかりではない。
職場の呑み会などで幹事側にまわると必ず遭遇することになる。
ドタキャンする、急に連れを増やす。それも連絡なしで。

特に数十人規模になると予約が必要になる。
人が減った場合はそれでも予約人数分の支払いが発生するし、
増えた場合は店側へ対応を求めなければならないので苦労する事になる。

ここら辺はいい大人であれば弁えて当然だと思うのですが、
どこにでも必ず居るということは、日本の数十パーセントはそういう人なのだから
はじめからその層の存在を意識して諸々計画すべきなのだと最近思います。

ただ個人的な感情から、忌むべき存在として取り扱う事に変わりありませんケド。

似たような話では同人に関連して、
巨大掲示板の(普段は見ない)ネット声優板をたまたま開いたら、
テストやら悲しい出来事(笑)やら理由をつけてバックれる人が批判されていました。

コレは我々のような声優さんに『依頼をする立場』にも同じ事がいえます。
同人ゲームという枠内だけで観ても、キャスト・スタッフを集めておきながら
(本人のやる気の問題で)頓挫する企画者の何と多いことか。

ただ…同人作家にしてもネット声優さんにしても一番『気分がノっている』のは、
開始当初や参加直後だったりするので…そういうバイオリズムがいい時に
一気に仕上げてもらえるようなスケジュールを立てる必要性も前作で感じました。

表に出ている参加者さん以外に、そういう方々との接触も少なからずでしたのでッ