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微妙に遅い時事ネタ

ヤッターマンの歌でモメてるらしいですね。

オリジナルの作者が打ち合わせの上で楽曲提供したが
出来上がったものが話と違うというもの。
作者としては懐古趣味的な意味ではなく、
むしろリメイクなのだから若い歌手で今風にして欲しい…という要望が、
蓋を開けてみると妙に時代がかったものになっていたと。

ヤッターマンに関しては言い出したらキリがないとは思う反面、
商業音楽業界って自分の持ち物はことさら大袈裟に権利を主張する割に、
人の著作物を『使わせていただく』段になると扱いが酷くいいかげんになるなと。

エイベックスののまねこ事件然り。
流行のボーカロイド関連では、
ドワンゴが動画サイトに上がっていた素人作の人気曲を
作者との口約束(あるいは全くの無断という説もあり)で
着メロとして販売していた…なんてモメ事も年末にありました。

…言いたいことがまとまらないのだけど、
つまりはこういうちゃんとしてない大人は嫌いです。