あなたは信じられますか。んがんん。
昨日『サザエさん』を見てて思ったのですが、
延々と同じ時系列を繰り返してるのって、
『ひぐらしのなく頃に』っぽくないですか?
8月31日、宿題に追われるカツオ・波平・マスオ。
それを2階の窓から見下ろしていた、うきえが一言。
『また同じ事の繰り返し…。(Cv.田村ゆかり)』
『三郎の見合は破談する。男どもが見とれる美人は睫毛女。
節分には鬼の面を被った泥棒が入るわ。
そしてあの惨劇(※じんろくの不合格)が起こるの。もううんざりだわ。』
それを嗜めるのは、半透明になった浜さんの娘。
『そんなことないのですぅ。
根気良く待てば必ず良い世界が巡ってくるのですよ。』
『このあさひが丘は滅びゆく運命なのよ…。』
…24時間テレビはサザエさんだけ見たのですが、
『なまか』がテーマとか言ってマスオと穴子さんが
キャバクラに行っているのを結託して隠す話でした。
そこに意外な登場人物として三郎が出てきて、
最終的にはキャバクラに酒屋の営業を取り付け、
マスオと穴子さんのキャバクラ通いはバレるのですが。
穴子さんと三郎が同じ画面に居るのが異常に新鮮で、
ひょっとしてこの邂逅がきっかけとなり、閉ざされていた
磯野界の時間軸が動き出すんじゃないかとハラハラしてた。
あーそうか…。今年の夏は暑かったからねぇ…。