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火曜だし火サス

朝方見た夢が火サスだったので夢日記。

登場人物
・ベテラン女刑事(なぜか麻木久仁子だった気がする)
・新米熱血刑事
・院長
・院長の息子(とおぼしき若い医師)
・院長の息子(とおぼしき若い医師)の恋人
・その他の医師・ナース
・急患
・間違い電話の女

ある日、新米刑事の携帯電話に間違い電話が掛かる。
すぐに間違いだと分かり、お互いに謝って電話を切る。
(夢の中では、この時点で新米=俺だったのが、
次からは全キャラクターがもれなく三人称視点に)

ベテラン女刑事は20年前の未解決事件を抱えつつも、
日々の捜査に追われている。
そんな中、ある大病院に人体実験(臓器売買?)の疑惑が持ち上がり、
新米刑事と共に潜入捜査を試みることに。

院長の息子(とおぼしき若い医師)が花畑の一軒家で女と話している。
人体実験により自分のキャリアが大きく向上する旨の発言。
(冷静に考えると、こういうシーンはホテルのベッドの上だろとか、
悪役の割には企みが真面目だなとか色々ツッコミどころはある)

入院(人間ドッグ?)を口実に潜入した新米刑事だったが、
広い院内で迷ってしまい、ナースの案内でエレベータに乗る。
それは現在位置の7階と1階を直通で結ぶものだったが、
なぜか中途半端な階で降りてしまいさらに迷う。

再び同じエレベータに乗ろうとすると、
中から担架(車輪で動くベッド)に乗せられた急患と、
院長以下数名の医師がそれを取り囲んで降りてきた。
怪訝に思いながらも再びエレベータに乗って女刑事と落ち合う。

エレベータの件を聞いた女刑事は直感的に、
止まるはずのない階で止まったそのエレベータこそが
この病院ぐるみの犯罪のトリックだと悟って急患の元に急行する。
そしてそれは20年前の事件の再来であり、解決の糸口であることも…。

一方その頃、廊下には先刻の急患の知り合いが駆けつけていた。
それはあの間違い電話の女で…。(起床)

起きたばかりのときはしっかりしたシナリオだと思ったけど、
こうして冷静に書き出してみるとやっぱりカオスだった。
『美しき夜の娘』が出るような気がしたけど、
そんなことはなかったわ。