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夢日記

高校生の時まで今住んでいる場所の隣の区に居たのですが、
その地域にあった神社が改装されている夢を見ました。
イヤ…現実には、今も昔も古びた田舎の小さい神社なんですよ?

その神社は田に囲まれた丘陵の上にあって、
その丘陵の上には神社の他に普通に住宅地もあるのですが、
そういう家なんかは全て立ち退かされて、なくなっていました。

それで丘陵を一部くり抜いて、
白石を敷き詰めた綺麗な参道が作ってあるのですが、
まだ木が植わってなくて参道周辺は禿山のようになっています。

禿山の外側は森になっているのでちょっと荘厳な感じで、
遠くに鳥居が見えて参拝客の姿もちらほら。
あと野良の狐も居てしかもかなり人間に懐いています。

注)現実には流石に狐なんていませんから!

参道を抜けるとかなり綺麗で立派な札所があって、
老夫婦・家族連れ・若いカップルなど参拝客で賑やかです。
(恐らく札所のモチーフは去年行った伊勢神宮)巫女さんも居ます。

ただ、参道と札所の立地がおかしくて抜けると本殿の側面に出ます。
地元の人間じゃない人は知らずに側面に参拝して帰っていきます。
…しかも、本殿だけ現実通りの汚い神社。

現実でもその神社の裏手から高速道路のインターが見えるのですが、
夢の中のそれはデトロイトのハイウェイみたいで、
物凄くデカくてビビリました。そこで目が覚めました。

…何度も言うように、現実の神社は物凄い小さい祠です。
こんな順調な町おこしはあり得ん。そもそも誰の企画だったのか?
ねさんは精神鑑定の必要があるようですね。

夢太郎は出てきませんでした。