俺の凄くバキバキになっちゃた
昨日書いた肩こりなのですが、
実は相当きつくて明け方までほとんど眠れませんでした（泣
電気屋で低周波治療器を買ってしまいました！まだ20代なのに。
それと温熱湿布でたいぶラクになったので昼寝できました。
惜しむらくは、貴重な休日に全く創作が進まなかったこと…。
特に昨日・今日には明日発表するグッズのパッケージと、
イベントのサークルカットなんかをやりたかったのにぃ。
各方面への返信も全然やれていなくて申し訳ないです。
連日、体調不良の話ばかりでもアレなので、
元気だった頃に書いておいたアニメ最終回の感想貼っておきますね。
色々見ていたのもあるけど全ては書き切れないので、
長く見たもの限定になっています。
■デジモン セイバーズ
シリーズ前半の防衛隊編が面白かった&萌え所満載だったのに対し、
後半の展開が『男と男の拳で勝負！』一辺倒で観ている方が息切れ。
大は一度アグモンを失って反省はしたものの、その後の変化が見られない
（主人公が間違っていても周囲のほうが合わせてくれるので成長しない）
1年をかけて『何』が描けたのかを考えても疑問符が残る。
最終回は中学生イクトと眼鏡トーマに尽きると思われるが、
何気にツボキャラなコウキに最後の最後でヨシノフラグが立って吹いた。
■おねがいマイメロディ くるくるシャッフル
潤の追加で男子萌えは大幅に強化され、
うさみみ仮面やマイメロママ召喚など序盤の飛ばしっぷりが異常。
4クール目のギリギリまでほのぼの展開で引っ張った構成も◎ながら、
やはり後半からネタ切れの様相が色濃くなり、
『お決まりのパターン』で見せる水戸黄門のような状態になってしまった。
それでも、肩を張らずに観られる雰囲気と、『腐』を最後まで貫いた
男気溢れる良作だと思いました。…日曜朝に相応しいかは知りませんがｗ
■金色のコルダ
最終回は綺麗にまとまっていました。
特に序盤で退場した荘司さんのフォローがあったりと芸が細やか。
シリーズを通して作画が綺麗で男の子がかっこいい（女の子もかわいい）
月火土の3人の比重が大きかったのは個人的に◎だったけど、
志水くんは後半から冬海ちゃんとセットになって扱いが悪かったと思う。
柚木様はお腹いっぱい。原作ゲームは2が出るのでアニメ続編にも期待。
しかし、この作品中で一番ニブいのは日野ちゃんだと思う。
■ふしぎ星のふたご姫 Gyu!
後半が（個人的に）面白くなかった…恐らく原因は宿敵が幼女だったから。
1期の宿敵は黒化ブライトで、シェイドも出ずっぱりで活躍。
サンバとか…プリンス率が高かったから（個人的に）楽しかったんだ！
それでもブライトとシェイドはゲスト率が高く（個人的に）良かったのですが、
人気の高いティオやミルロの出番が少なく、不満を持つファンも多いそう。
新キャラの消化に追われがちになる、2期の典型的な失敗例か。
（個人的に）ピークはカロリとタウリの回。（個人的に）幼女など必要ない。
全体的に、ここ最近の4クールアニメはTBS土6を筆頭に不発だらけで、
2期をやろうとすると目も当てられなくなるケースが多い。
全てのキャラの成長や、
シリーズ中の緩急が絶妙だった陰陽大戦記はやっぱ偉大。
逆に、涼宮ハルヒのように1クールで萌え系なのに神と化すものも多く、
週に数十本という膨大な番組数から良作を探すのは至難の技。
それと、最後の敵をデジモンでは深見さん、
ふたご姫では若本さんが演じていて、
『ROMAN』はラスボス声優の率が異常だと思いました。